不動産の価値

 先週、NHKのクローズアップ現代という番組で、沖縄の軍用地の取引が活発になっていると報じられました。不動産不況といわれて暗いニュースが続く中で、不動産の価値が見直されている例のように感じました。もちろん事の善悪は別としての話ですが。沖縄では戦前に軍用地として民間から借り上げた(強制徴用?)が、戦後も引き続き米軍用地として借り上げを続け、日本政府が借地料を地主に支払っているのですが、この借地料が右肩上がりで下がらないことから、今の低金利時代に急に人気化したらしいのです。もう一つは軍用地の性格上そう簡単には返還されず、相当長期間安定的に借地料収入が見込めると言うことだそうですが、地主にとっては転売によって一時金が手に入り、買う方は無期限に近く高金利が稼げるという誰もがハッピーな関係で、「軍事目的」にこだわりがある人以外は文句のつけようがないものです。何でも1400万円で購入した土地の賃料は、年50万円だそうですから、単純計算で3.5%以上の利回りで、収入額は安定しているために今のような不確定性の時代にマッチしたのではないかと思えますが、お金というものはかくも有利さを求めて動き回るものだと感心もさせられます。そして不動産もまた相場商品の一つであることを実感させられる話でした。蛇足ながら、この沖縄の軍用地そのものの価格は決して保証されているものではないので、最終的に土地は手に入るにしても、元本保証ではないことは当然のことです。
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